| 場所 | 害虫名 | 発生時期 | 症状 | 対策 | 樹木 |
| 枝・葉 | アブラムシ | 4〜10月 | 葉が縮れたり巻いたりする | 冬季に石灰硫黄剤10倍液を散布し、越冬卵を殺虫。発生初期にエストックス1000倍液・ディプテレックス乳剤1500倍液を7〜10日おきに散布 | 庭木全般 |
| カミキリムシ | 4〜8月 | 幼虫が幹の内部を食害。侵入口からオガクズ状のものがでる | 細い針金を侵入口から差し込み幼虫を刺殺。土をスミチオン乳剤で練り穴に挿入 | マツ類・カシ・カエデ・カイドウ・クリ・バラなど | |
| カイガラムシ | 5〜7月 | 枝葉の養分を吸う。スス病の媒介 | 冬季に石灰硫黄合剤10倍液かマシン油乳剤30倍液を散布。発生初期にスミチオン乳剤かサリチオン乳剤1000倍液を散布 | マツ類・ビャクシン類・カイズカイブキ・ヒマラヤスギなど | |
| チャドクガ | 5〜8月 | 黄色の毛虫が葉裏につく | 発生時にスミチオン乳剤800倍液を2週間おきに夕方に散布 | ツバキ・サザンカ・チャノキなど | |
| ヒメコガネ | 6〜8月 | 成虫は葉を網状に食害。幼虫は根を食害 | 成虫にはスミチオン乳剤1000倍液散布。幼虫にはダイアジノン粉剤を表土に混入 | クヌギ・エニシダ・プラタナス・ハギ・モモ・バラなど | |
| ダニ類 | 6〜9月 | 葉が縮れて色が悪くなる | 発生期にジメトエート乳剤1000倍液かアカールケルセン乳剤1000倍液を散布 | クロマツ・ツツジ・シャクナゲ・サクラなど | |
| ハマキムシ | 6〜9月 | 葉先を巻いて幼虫が住み着き葉を食害 | 幼虫発生期にスミチオン乳剤1000倍液かサリチオン乳剤1000倍液を散布 | ツバキ・サザンカ・ゲッケイジュ・ナンテン・バラなど | |
| イラガ | 8〜10月 | 幼虫が葉を食害。冬季に灰白色に黒線のマユを作る | 冬季は見つけ次第捕殺。発生期にディプテレックス乳剤1500倍液を7〜10日おきに散布 | 庭木全般 | |
| 地ぎわ | ダンゴムシ | 6〜9月 | 地ぎわの部分を食害 | 発生期にダイアジノンを散布 | マツ・スギ・ヒノキ・モミなど |
| ゴマダラカミキリ | 6〜8月 | 地ぎわから根にかけての内部を白色の幼虫が食害し、木を枯らす | 侵入口からダイアジノンを注入 | モミジ・カエデ・ヤナギ・カラタチ・シラカバ・ボケなど | |
| 根部 | ネカイガラムシ | 5〜7月 | 白色の細長いカイガラムシが細根に寄生 | 幼虫発生期にダイシストンかエカチンTD粒剤を表土に混入 | ツバキ・サルスベリ・ミカン類・カラタチなど |
| コガネムシ | 6月 | 白色の幼虫が細根を食害 | ダイアジノン粒剤を表土に混入 | ウメ・サクラ・アジサイ・クチナシ・ツツジなど | |
| ヨトウムシ | 6〜9月 | 夜間に活動し根本を食害 | ディブテレックス乳剤を散布 | 庭木全般 |